【理解度チェック】無線LAN規格

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問題
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無線LANの規格であるIEEE802.11acは、
通信に2.4GHzと5GHzの周波数帯を使用し、規格上の最大転送速度は、約6.93Gbpsである。
IEEE802.11acの規格では、通信の高速化の為、
目線通信のストリーム数を最大で8ストリーム、チャンネル帯域幅を最大で160MHzとしている。

 

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解答
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(大岩先生解説)

これもポイントがあるんですよ。
ついついね、分からないと、これ8ストリームでいいの?え?160?え、6.93が違うんじゃないか?8じゃないんじゃないか、とかいう考え方してしまうんですが、そんな難しいところはあんまり、問われることもありますが、
絶対的なポイントの、もうちょっと基本的なところを押さえておけばいいです。
じゃあどこか、ここです。 ここの、ちょっと略します。 11acの規格は2.4と5Gの周波数帯を使用してと言っています。 これ知っていればすぐ分かりますよね。
11acというのは、無線LAN、Wi-Fiの規格で、意識してない人は勝手に無線とWi-Fi勝手につながるんですけど、いくつかあるんですよ、11acとか11nとかね、11bとか11aとか11cとかっていうのがあります。
で、今一番主流で使われている中でも新しいのが11acなんですが、これは何GHzなんだという話なんですね。
はい、基本的には11acは2014年から出てきているんですが、5GHzしか使ってないんですよ。
その前の2009年11nというのは、2.4と5GHzを使っているんです。 ここがちょっとごちゃごちゃになっていると間違えやすいってことですね。
2.4GHzって電子レンジとかでも使いますので、無線LANと電子レンジを使うとやっぱりね、スマホはWi-Fiを繋いでいると、電波が反応悪かったりするんですね。
でも、こちらの11acは5GHzしか使ってないってことです。 だから、そこのやっぱり文章は難しいんですけど、基本のところが書いてあるんですよ。
だから、そこを理解しとかなきゃいけないということですね。 はい、こんなような問題ですね。
こんな問題がたくさん出るんですが、自分で勉強してももちろんいいですし、私と一緒に勉強したいという方はね、ぜひちょっと本講座の方を、無料の動画を公開している部分もありますのでね、ぜひ覗いていただければ嬉しいなという風に思います。 はい、皆さんありがとうございました。

 

 

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